「内側から観る?」
手は、第二の脳と呼ばれています。
物をとる。掴む。などのほかに、気を送る。
ことができる器官なのです。
特に左手は、太古より奥の手ともいわれていて、
神秘的で大事な手とされています。
自分や他人に気を送ろうとする時、この左手をかざしますが、
意識しなければいけないことがひとつあります。
手をかざす。
時、外側から気を送るのではなく、内側から手のひらを感じるということです。
「???」
窓に手をあてるところをイメージしてみてください。
このような感じになるかと思います。
窓を、自分や相手として、
このような感じで気を送ろうとしないということです。
「???」
内側つまり、手の甲ではなく、手のひらが映るようにするのです。
つまり、外側から出なく、内側から気エネルギーが発せられている。
という意識で行うことがとても重要なのです。
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