それでは、早速、理論を説明していきます。
上イラスト内にある数字(1〜13)が手順であり、
治癒点を示す部位が●です。
その両方の●部位に指(手掌)をセットし、そのセットの指先(手掌)の2点間に気を意識する。
例えば、相手方への想い・・・「よくなってね。楽になってね。」とすればいいのです。
その想いが、陰と陽である指先から発光する「極性エネルギー」が相手方に流れます。
私は、いろいろな著書を買い求める時の目安として著書の始めの頁の「まえがき」の内容の良し悪しでその本を買います。
これが全てとは言いませんが、このポラリティボディ氣ワークは理論(前書き)を理解することが治癒法の約90%を占めているからです。
私の氣功治癒に手技と言われる項目があるとすれば全体の約10%に過ぎず、そして、世間一般で言う氣の伝授というものも、私の場合は全て口頭(言葉・言霊)伝授に徹します。
ポラリティボディとは、プラス(陽)とマイナス(陰)を意味します。
このポラリティボディ氣ワークとは、ここ数年来、磁場療法、又は磁気を使った健康器具が大きな話題になっております。この磁気(人工的に等しい)が発生している健康器具を使って、更に人間本来持っている体内磁場(自然治癒力)を狂わせて現代医学では解決し切れない「病い」「痛み」が発生しています。
この「人造的磁気(磁場)」が多発している健康器具を多様に活用しているために人間本来持っている自然治癒力である体内磁場を狂わせて現代病とも言われている「磁気欠乏症候群」によって現代医学では解決できない未病的疾患が増発しているのです
今O磁場聖地に行くと身体の不調が改善されるともてあそばされている所以でもあるのです。決して、それが悪いとか良いとかの判断は本人が決めることですからなんともいえません。
このポラリィボディ氣ワークは、その本来体内に生まれながら備わっている自然磁場(自然治癒力)を意図的な改善に導くことにあります。
どういうことかと言いますと、人間生まれながらに体内に磁場が構成されております。
ポラリティボディ氣ワークの場合は、この手指の磁場を使います。
特に、両手人差し指,両手中指を使用します。
右手の人差し指はN(プラス)の極性が左手人差し指にはS(マイナス)の極性を帯びている言われております。
例えば、
相手方のN極に術者のS極を接触させてその間に氣ワークを行います。
この両手(右手人差し指&左手人差し指、又は、右手中指&左手中指)に帯びている極性を利用して相手方にも存在しているN極とS極の極性にタッチ(接触)することで、
そこに発する「極性エネルギー」が狂っている相手方の極性エネルギーを改善に導くことができます。
「だったら、市販の磁気健康器具でも効果があるのでは?」
と考える人もいると思いますが、
市販されている健康器具の99%がN極のみです。
ほんのわずかS極だけの製品も存在しますが、
「攻めのN極」「受けのS極」というのが常識的に考えられていて、
S極オンリーではあまり効果は望めない・・・。とされています。
N極で効果・・・といっても攻めるだけでは、副作用が出てしまいます。
なので、私たちの身体はN極とS極が同率であってこそ初めて人間の身体に完全に近い好影響が望めるのです。
身体の部分に同率のNとSでの刺激を与えることによって、元々の磁場の流れに戻してあげればいいのです。
上記のイラストの様に人間全体には、
このように磁場の配置が生まれながらに構成されております。
ポラリティボディ気ワーク(氣療)を簡単に言うと、
ポラリティ(磁場)
ボディ(身体)
氣(エネルギー)
ワーク(治癒)
「両手(指)を使って、氣の流れのバランスを促す。」となります。
気功教室 ボディポラリティー(極性)気ワークとは?
ポラリティーボディ気ワークの解説
ポラリティーボディ気ワークの具体的なやり方。
チューニングのやり方とは?
気の流し方。
ポラリティーボディ気ワーク。手順。
ポラリティーボディ気ワーク。手順8から13。
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